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慢性的な腰痛に関する症例

慢性的な腰痛の改善報告

患者様の年代

40代

患者様の性別

男性

ご職業・生活スタイル

デスクワーク

症状の発生時期・きっかけ

約半月前の休日、ゴルフの練習中にスイングをした瞬間、腰から右臀部にかけて激しい痛みが走りました。直後は一時的な痛みだと思い、様子を見ていましたが、徐々に症状が強くなり、現在は靴下を履く動作や車の乗り降りの際に激しい痛みを感じています。さらに、右太ももの裏側から足先にかけてしびれるような違和感も現れており、まっすぐ立って歩くことが難しい状況です。

日常で何ができなくて困っていたか?

最も支障をきたしているのは、靴下やズボンを履く、爪を切る、落ちた物を拾うといった「前かがみになる動作」です。腰から足にかけて激しい痛みやしびれが生じるため、自力で行うことが難しく、家族の介助を受けたり、壁につかまったりする必要があります。

また、車の乗り降りや運転中のペダル操作、椅子から立ち上がる際に強い痛みが生じるため、毎日の通勤や仕事での移動にも大きな支障が出ています。

さらに、洗顔時の中腰姿勢を維持することが難しく、夜間は寝返りを打つたびに激しい痛みで目が覚めてしまうため、十分な睡眠を取れない状態です。このように、日常生活のさまざまな場面で大きな制限を受けています。

どのような施術を行ったか?

激しい痛みを誘発しないよう、強いマッサージや関節を無理に鳴らすような矯正は行わず、安全性に配慮した施術から開始しました。まずは太ももの裏側(ハムストリングス)や臀部、背中の緊張した筋肉をやさしくほぐしました。その後、骨盤や股関節まわりのバランスを穏やかに整えることで、腰部への負担の軽減を目指しました。あわせて、ご自宅での姿勢やアイシングの方法、コルセットの適切な装着方法についてもアドバイスしました。

【回復期・再発予防期(3週間目以降:週1回通院)】
痛みの軽減に伴い、症状に関係していると考えられる「ゴルフ時の可動域不足」に着目した施術へ移行しました。腰だけに負担が集中しないよう、胸郭(背中上部)や股関節の柔軟性を高めることを目的とした動的ストレッチを実施しました。さらに、インナーマッスル(腹横筋)の働きを促す運動指導を行い、身体を適切にひねる動作を身につけられるようサポートしました。

【経過】
施術開始から約1ヶ月半で脚へのしびれや前かがみになった際の激しい痛みが和らぎ、靴下の着脱や車の運転がスムーズに行えるようになってきました。2ヶ月目以降はゴルフへの無理のない復帰を目指し、スイングフォームの見直しやセルフケア指導を継続しています。

施術のポイント・解説

1. 急性期の安全確保と炎症・神経への負担の軽減
発症初期は椎間板周辺や神経根に炎症が生じている可能性もあるため、強い刺激や腰椎への無理な矯正によって症状が強くなるおそれがあります。そのため、まずは刺激の少ないやさしい手技で腰部への負担を分散させ、周囲の筋肉の緊張を緩めるアプローチを優先しました。

2. 症状に関係すると考えられる「可動域不足」と「身体の使い方の偏り」へのアプローチ
ゴルフのような身体をひねる動作で腰を痛めた背景には、腰椎だけでなく、股関節や胸郭の柔軟性の低下が関係している可能性があります。本来動くべき部位が十分に動かず、腰に過剰なひねりの負担が集中していたと考えられます。そのため、腰だけでなく、全身の連動性や股関節・胸郭の可動域にも着目した施術が大切だと判断しました。

3. 再発予防とゴルフ復帰に向けた体幹の安定化
一時的に痛みが軽減しても、再びスイングした際に腰へ負担がかかる可能性があります。そこで、施術と並行してインナーマッスルの働きを促し、腰部を支える筋肉を鍛えることを目指しました。インナーマッスルは「身体の内側のコルセット」に例えられることもあり、体幹の安定性を高めるうえで大切な役割を担っています。長期的な身体の安定と無理のないスポーツ復帰をサポートするため、この段階的な施術を選びました。

通院頻度・期間の目安

【初期・急性期(1〜3週目):週2〜3回】
強い痛みやしびれがあり、筋肉の緊張や身体のバランスが不安定になりやすい時期です。症状の軽減や身体の状態の安定を目指し、週2〜3回程度の施術をご提案しています。お身体の状態を確認しながら、無理のない通院間隔を設定することが大切です。

【回復期(4〜6週目):週1回】
日常動作がスムーズになり、痛みが落ち着いてきた段階では、身体のバランスを整え、可動域を広げることを目的として、週1回程度の通院へ移行します。

【メンテナンス期(2ヶ月目以降):2週間に1回〜月1回】
ゴルフへの復帰や再発予防に向けて、体幹の安定性を維持することを目指し、2週間に1回〜月1回程度の定期的なメンテナンスをご提案しています。なお、通院頻度や期間は症状やお身体の状態によって異なるため、経過を確認しながら調整していきます。

施術後の変化・現在の状態

【初期(1〜3週目):痛みの緩和と基本動作の負担軽減】
筋肉の過度な緊張を緩めることで腰部への負担を和らげ、脚への強いしびれや激しい痛みの軽減を目指しました。これにより、靴下を履く動作や車の乗り降り、洗顔時の中腰姿勢など、日常動作の負担が徐々に軽くなることが期待できます。また、夜間の痛みが和らぐことで、睡眠時の負担軽減にもつながる可能性があります。

【中期(4〜6週目):可動域の拡大と姿勢の安定】
股関節や胸郭の柔軟性を高めることで、腰にかかる日常的な負担の分散を目指しました。前かがみになる動作や身体をひねる動作の制限が軽減することが期待できます。また、体幹深層筋(インナーマッスル)の働きを促すことで、無理なく姿勢を維持しやすい状態を目指しました。

【長期(2ヶ月目以降):身体機能の向上と再発予防】
身体の連動性や柔軟性を維持し、腰への負担を抑えながらスムーズに動ける身体づくりを目指しています。痛みの再発に対する不安の軽減にも配慮しながら、ゴルフなどのスポーツへ無理なく復帰できるようサポートを継続しています。

患者様からの喜びの声

「靴下を履くことも難しかった激しい痛みと足のしびれが軽減し、念願のゴルフにも復帰できました」

ゴルフのスイングで腰を痛め、右足まで激しい痛みとしびれが生じるようになりました。靴下を履くことも運転することもつらく、日常生活にも大きな支障が出ていたため、不安を感じていました。そのようなときに、こちらの整体院にお世話になりました。

先生は痛みのある腰だけでなく、股関節や背中の硬さなど、全身の状態を丁寧に確認してくださり、痛みが生じた原因として考えられることを分かりやすく説明してくださいました。最初は無理のないやさしい施術だったため、安心して受けることができました。通院を重ねる中で、しびれや激しい痛みが徐々に和らぎ、自分で動かせる範囲が広がっていくのを実感しました。

今では痛みやしびれも感じなくなり、以前のように不安なくゴルフを楽しめるようになりました。本当に感謝しています。

担当者からの結び・アドバイス

ゴルフや急な動作で腰を痛め、足のしびれや激しい痛みに悩まされている方は、「もう良くならないのではないか」「またスポーツができるようになるのだろうか」と強い不安を感じているかもしれません。

腰痛にはさまざまな原因があり、腰そのものだけでなく、股関節や背中の硬さ、全身のバランスの乱れなどが関係している場合もあります。また、痛みを我慢して無理に動き続けることで、症状が長引く可能性もあります。そのため、無理をせず、早めに専門家へ相談することが大切です。特に、足のしびれや強い痛み、歩行の困難さがある場合は、神経への影響なども考えられるため、医療機関で適切な検査や判断を受けることをおすすめします。

お身体の状態に合わせて段階的に施術やセルフケアを取り入れることで、日常生活でのつらい症状の軽減や、好きなスポーツや趣味を楽しむための身体づくりにつながることが期待できます。一人で抱え込まず、まずは専門家に相談することから始めてみてください。

ご予約・お問い合わせ 承っております!

050-7586-0061

平日10:00-12:30/15:30-21:30

土・日・祝8:30-13:00/15:00-17:00

院内風景

院内イメージ
施術イメージ

五井駅東口接骨院のご案内

院名 五井駅東口接骨院
電話番号 050-7586-0061
住所 〒290-0055
千葉県市原市五井東2丁目14−10
営業時間

平日:10:00-12:30 / 15:30-21:30

土日祝:8:30-13:00 / 15:00-17:00

年中無休で営業 ※年末年始を除きます
アクセス 院前に駐車場6台
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